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色を使う
色々と替えてみる
色はデコレーションの際に最も影響力のある道具の一つです。イライラさせることもあれば、空間を作り上げることもあり、温度をコントロールすることも出来れば、インスタント効果を上げることも出来ます。多くの文化において住居や衣類に色が使われてきたので色使いは少々部族的に見えるかもしれません。世界の反対側ではその日照の種類によって全くことなる色が使われてきています。
どんな色が一番合うのか探し出すのは結構楽しいことです。例えば、英国の日照にはどの色が、他の国でよく使用されている色を借りてみるのもいいでしょう。カリビアンやトロピカルな色は確実にムードを盛り上げるでしょうし、雨の日でも楽しくなるに違いありません。
しかしながら、特定の日照の下ではよく似合うのに他では全く合わない、という色もありますが、それには理由があります。例えばベネトンでも、アメリカ、イタリア、北欧では異なる色の商品を販売しているのです。ところが、人々がより世界を旅行し、見聞を広めてくるに従い、文化的影響力がミックスされるようになってきました。地中海の色調から思い出を呼び起こしたり、スカンジナビアの新鮮さがアメリカで流行ったり、熱帯のアフリカカラーが涼しい国で似合ったりするようになってきました。
明かりをおきましょう
明かりは色彩において大きな影響力を与えます。部屋全体を同一カラーでペイントしてみると、直接日光があたるところは影になっているところや照明機器によって明るくなるところとは全く違って見えるでしょう。
私がこれまで見てきた中で、この明かり関してもっとも説得力のある例は、ケンブリッジにあるケトレスヤードギャラリーです。そのギャラリーはかつては家でしたが、今はアートコレクションになっています。壁は展示アートを強調するかのようにま真っ白で塗られおり、そこで私は展示物そのものよりも、展示物によって作り出される色や壁に映る影に目が留まりました。その色はグリーンからパープルそしてブラウンと色とりどりです。ガラスクリスタルが窓際に吊り下げられ、部屋全体にレインボウの影を与えているのです。決して日照の明かりを軽く見てはいけません。
マインドゲーム
色には正反対の効果を出しながら、ひとつ以上の役割を果たす力があります。私がアートクラスを受講していたときに、流行の色を意識しながら色相環を使用するよう教えられてきました。色は温度を上昇させる力もあります。暖色のレッド、イエローやオレンジと比較すると、ブルーは冷たい感じになります。
色の力によって部屋の中でも私たちは錯覚を引き起こすこともあります。冷たい感じの北向きの部屋には、暖かい太陽のような色を使って生き返らせます。温度だけではなくてサイズまでも錯覚をしてしまうような色の研究には驚かされるばかりです。異なる色の背景に同サイズの正方形の色を置いてみてください。実際に、違うサイズの正方形に見えます。天井が部屋のほかの個所よりも暗い色だと同じような現象が生じ、天井が低く、部屋は小さく見えるのです。同じ色か明るい色を使用すると逆の効果がえられます。.
トライしてトライして、又トライしましょう
結局ただのペイントなのですから、色を使った経験をしてみてはどうでしょうか。流行だからではなくて、あなたの部屋をちょっと替えてみるというつもりで色を使ってみましょう。もしも気に入らなければ、もう一度トライすればいいのですから。
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